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タイトルピボットテーブル
記事No2187
投稿日: 2006/06/19(Mon) 16:35
投稿者元山@千葉県
本日、試読集計依頼がきました。
この2年間で何の書籍が何冊きたか集計をだして欲しいとのことです。

25期
0001 書籍名 10冊
0002 書籍名 1冊
0200 書籍名 2冊

26期 
0002 書籍名 3冊
0115 書籍名 6冊

25・26期合計

0001 書籍名 10冊
0002 書籍名 4冊

このようなイメージだとのことです。
これを勘違いしてさらに月別の集計も必要なのかと、思いこんで
しまいました。

PIPSですとCROSS集計のSですが、書籍コードと書籍名を縦に配置する
のは事前に加工しておいた既存表を使っての集計となります。
(すくなくとも私のスキルでは)
EXCELのピボットテーブルだともっと簡単にできたはずだが?という記憶
がありPIPSのデータをEXCELにインポートしてみました。

私よりEXCELに詳しい女性とああだ、こうだいいながらの作業です。
「なんかへんですね〜」ちょっとイメージが違います。
ああ、そうだ。うまくいかないなら「列の結合をしてしまえ!」で
商品コードと書籍名をドッキング。簡単に結合できます。

(実は機関誌の5月号/6月号に列の結合を
テーマに取り上げ、ああだ、こうだと体験していたので、応用力が
ついてきたようです。)
さらに月別の集計結果も挿入できました。

「あら簡単にできて、面白いですね」とのことでした。

元山より