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タイトルMPUでの集計
記事No2195
投稿日: 2006/06/29(Thu) 10:11
投稿者金本(東京都)
こんにちは、金本、と申します。
PIPSを使い始めて間もなく、教えて頂きたいのでどなたかお願いします。

@元データ: A列(コード)  B列(金額)

          101      1,000   
          101      1,000   
          101      1,000  
          102      2,000
          103      3,000
           ・        ・ 
           ・        ・
           ・        ・

A集計表:  A列(コード) B列(金額)

          101      1,000   ←B
          102      2,000   
          103      3,000  
          104      4,000
          105      5,000
           ・        ・ 
           ・        ・
           ・        ・

上記 @(元データ) 101 1,000 という2以上の同じデータを、
A(集計表) 矢印B のところで 101 3,000 と金額を合計して表示する場合
指令CROSSを使用するのではなく、指令MPUで条件式を指定し実行するなどの方法で実行したいのですが、条件式等の計算指定方法がわかりません。
指令CROSS を使用すると、オートプログラムの都合上面倒になるので出来れば簡単な方法にしたいのですが・・・

宜しくお願いします。     

タイトルRe: MPUでの集計
記事No2196
投稿日: 2006/06/29(Thu) 10:55
投稿者irikawa@松戸
金本さん こんにちは

 PUCの入川といいます。

> A集計表:  A列(コード) B列(金額)
>
>           101      1,000   ←B
>           102      2,000   
>           103      3,000  
>           104      4,000
>           105      5,000

 集計表のA列(コード列)にコードが「既にある」という前提で、考えましょう。
 バインダー名は‘元データ’と‘集計表’、A列の項目名は何れも‘コード’、B列の項目名は何れも‘金額’とします。
手順は次の通りです。

 MPU;集計表;元データ;@コード ;;@コード ;;@金額 +S@金額 =@金額 ;E;Y;

 ご存知と思いますが、@項目名 の後には必ず半角スペースが必要です。
 指令MPUは多彩な機能を持つ素晴らしいコマンドです。
 上手にお使い下さい。

タイトルRe^2: MPUでの集計
記事No2197
投稿日: 2006/06/29(Thu) 11:19
投稿者金本(東京都)
入川さん、こんにちは。
返信くださいまして、どうも有難うございます。

ご指摘の通り、実行してみたところ出来ました。
@金額 というように指令する方法があったとは
知りませんでした、とても簡単なのでびっくりです。

助かりました、今後ともまたこの場で機会があれば
宜しくお願い致します。