タイトル | : メール便の戻り |
記事No | : 2199 |
投稿日 | : 2006/07/12(Wed) 17:45 |
投稿者 | : 元山@東京 |
月に何回かDMをだしています。DM業者も郵便局から クロネコヤマトを扱うところにかわりました。 DM業者のほうで、これは郵便局を使う地域とか 都内、近県はヤマトというようにセレクトしているという ことです。 さて、ヤマトのメール便の戻りですが、初期のころ、封筒のラベル のところに返品理由の用紙がべたっと貼られて戻ってきました。 コンピュータのデータを訂正しなければなりません。この「べた」 っと貼られた用紙をはがすのが、結構力が必要だったり、住所の 部分がはがれてしまったりと、いろいろと問題がありました。 ドライバーに苦情をいっても「営業所が違うので」ということで、 ヤマトの本社の「お客様相談室」のようなセクションに苦情を 申し立てたことがありました。 「ヤマト」でも他からのクレームがきていたのでしょう。なんとか しなければと悩んでいた雰囲気でした。
今、その当社に返却されたものを久しぶりにみているのですが、 返却理由が印字されていて、すっきりとしてきました。 ヤマトさん、会社を挙げて「クレーム処理」に対応されたのですね。 郵便局のシステムに近い感じです。
なぜ、戻ってきたメールをみているのかというと、逆に当社も 「将来にわたって戻りが発生するデータ」を管理できないか? 将来にわたって、見えない経費の無駄を省く対策をたてるべきか? と考え始めたからです。
PIPSだと「定義表」というノウハウがあるのですが、ACCESSでは まだ見つけることができていません。 ACCESSは自分が納得したものを取り入れている段階です。
元山より
|