[リストへもどる]
一括表示
タイトルACCESSのこと
記事No2202
投稿日: 2006/07/18(Tue) 17:37
投稿者元山@千葉県
そろそろACCESSを勉強しなくちゃあということで、本日は
ちょっとまじめに取組んでいるところです。

PIPSでのCAM作業がPIPSとACCESSを比較するとどんなものか?という
狙いです。
で、この狙いを説明するのにはPIPSのバインダーをACCESSにインポート
した上で、同じ条件でトライしないと思いました。

ところが、このデータのインポートですが、参考書を探したのですが
あまり説明がない。といおうか説明不足なような気がしてきた。

まあPIPSユーザーからみると、やはりPIPSのデータをACCESSへもってい
って(インポートして)利用するのが、順当だろうと考えるのですが、
やっぱり特殊なニーズなのかな?

というわけで、本日はPIPSのデータを何度もACCESSにインポートしては
何度も削除して、ああでもない、こうでもない、とやっています。

本来の目的はCAMの説明なんですが、インポートの理屈だけで1回分の
原稿になりそうです。

うまくまとめて、8月号の機関誌に発表できるか、不安になりますが、
ここがPIPSユーザーにとっての入り口になるので、なんとかがんばり
ましょう。

元山より

タイトルRe: ACCESSのこと
記事No2205
投稿日: 2006/07/20(Thu) 16:49
投稿者元山@東京
> そろそろACCESSを勉強しなくちゃあということで、本日は
> ちょっとまじめに取組んでいるところです。
>

> 本来の目的はCAMの説明なんですが、インポートの理屈だけで1回分の
> 原稿になりそうです。
>
本日も時間をみつけてトライしようとして、たったいま「ぶっとび
ました」まさに目が点、です。

なにがってPIPSのデータをCSVファイルで保存(拡張子はTXT)でACCESSにインポートしようとしたらデータ
が化けているんです。ものの見事に??!!
項目名もおかしいし、データも変だしで、こんなこと初めてです。
(何度も操作しているのですが)

ひょっとしてCSV保存が間違ったのかと思い、TXTファイルを開くと
ちゃんと保存されています。
頭を冷やして、考えよう。

少しまじめになるとこういうアクシデント
が起こるとは、どういうことなんでしょうかね??

元山より
>
> 元山より

タイトルRe^2: ACCESSのこと
記事No2206
投稿日: 2006/07/20(Thu) 17:30
投稿者元山@東京

> なにがってPIPSのデータをCSVファイルで保存(拡張子はTXT)で
ACCESSにインポートしようとしたらデータ
> が化けているんです。ものの見事に??!!
> 項目名もおかしいし、データも変だしで、こんなこと初めてです。

ACEESSのインポートで設定を確認したら?ということで
インポート定義を開いたら言語は日本語でしたが
コードページがトルコ語になっていました。

びっくりしたなあ、もう。
これを日本語シフトJISに変更したら正しく変換されました。
「誰が変えたのだ?!」
「あなたしかいないでしょう!!」
「私がこんなところを変える訳ないじゃないの」
(うーん、さわったのかな??)

というわけで今回のトラブルは解決。

元山より

タイトルACCESSのクロス集計クエリ
記事No2209
投稿日: 2006/08/01(Tue) 11:29
投稿者元山@千葉県
ACCESSのクロス集計クエリをいじくっています。
といっても当てずっぽうでのマウス操作ですのでちょっと閉口。
私の確認してみたいことがどうすればできるのかは、ちょっと
課題となりそうです。

PIPSでのクロス集計があるじゃないか?との声が聞こえてきそうですが
なぜ、ACCESSかというとPIPSでは
桁数が制限があり、オーバーしそうなこと
行もページをまたぎそうなこと
その他、理由があるのですが
ただ正直なところACCESS/EXCELどちらがいいのかはまだ見えてきません。
本を探してやりたいことを調べる時間がないので
ちょっといらいらしながらの作業です。
たぶん今日はこれで、撤退です。

元山より

タイトルRe: ACCESSのクロス集計クエリ
記事No2214
投稿日: 2006/08/19(Sat) 10:47
投稿者おおね 八王子
<<(エクセル)クロス集計について:少し触れてみました>>

<1>はじめに
 エクセルでは、ピボットテーブルというようですが、従来、ゴチ
ャゴチャ説明があり、複雑そうであり、また、必要性もなかったの
で、手元に参考書などがあっても、つらつら目をとおしたことはありませんで
した。
はじめて、どんなステップか、試みてみました。
 (使用中の、Excel Ver2002)
(参考書バージョン:エクセル97、(アクセス97)


<2><エクセルでのステップ>

(1)元テーブル(シート)を表示する
(2)データのセルをひとつクリック(選択)
(3)メニュー(データ)のなかで、サブメニュー=ピボットテー
ブル・・(選択)(これがウイザードのスタート合図でしょうね)
(4)(データ所在場所=)Excelのリスト/データベース
   (デフォルト選択済み)⇒ 次へ
(5)(テーブルの作成先=)新規ワークシート
   (デフォルトで選択済み)⇒完了(OKの意味)
  (Ver97では、このステップが最後の方にあり。今使用中の2
002では、この位置に(最初のほうに)変更になっていました)


(6)テーブル作成のための画面(ダイアログ)が現れる。
(新しいシートが挿入されて、そこにどうぞ書いてくれ、といって
いるようです。)
ここで、項目「日付」別に、
 顧客別、商品別、販売額を見たいという場合、
1)「日付」フィールド ⇒、(上段の)ページエリアへ
2)「顧客」フィールド ⇒ 左端の、「行」エリア
3)「商品」(名)フィールド ⇒ 上の列エリアへ
4)「販売額」フィールド ⇒ データエリア へ
(右方に、フィールドリストが出るので、そのなかから選んで、
ドラッグ配置する)
 これで、ピボットテーブル(クロス集計結果表)が表示される。

> ただ正直なところACCESS/EXCELどちらがいいのかはまだ見えてきません。

<3><Access(アクセス)でのステップ>
 これでは試みていませんが、アクセス97での参考書では、
(1)入口は、クエリー⇒クロス集計クエリー から入る(?)
   ここはよくわからない。

(2)データテーブル選択⇒
   フォーム⇒新規作成 ⇒ピボットテーブルウイザード選択
(ここが入口ですか)先はエクセルに近いが、少し複雑そう。
  (フィールドのドラッグ配置の画面はほとんど同じ様子。)
  (途中の条件設定の部分が、随所に違いありそう。)
(少し、細かい設定ができるようにしてあるからか)

(3)<参考>別なところに、次のような記述がありました。
「ピボットテーブルはExcelを使って作成され、フォームに埋めこみ
オブジェクトとして保存されます。」

<所感>
 もちは餅屋で、兄弟ソフトにエクセルがあり、ピボットのような
シミュレーションは、エクセルが向いているので、そちらを利用す
るような構成、仕組み、にしてあるのでしょうかね。

タイトルRe^2: ACCESSのクロス集計クエリ
記事No2244
投稿日: 2006/09/12(Tue) 10:19
投稿者元山@千葉県
大根さん、ありがとうございました。

本日、ようやくACCESSの参考書を開いて操作してみました。
私が確認したかったのは、データの項目に「備」というのがあり、
企業、官庁、大学、団体、個人と分類した情報があります。

検索した結果のデータのなかからこの件数がそれぞれどれくらいあるか
を大雑把に把握したかったのです。

例えばセミナーですと受講料が高額なので、個人や大学からの申し込み
はありえないので削除しようとか、判断材料にしています。

PIPSでのクロス集計ではこの列指定をしてから、件数を選ぶと簡単に
集計してくれます。

これをACCESSでは?となったのですが、手元の参考書はクロス集計で
縦横の指定PIPSでいうと標準[S]の指定のようです。
私の求めるものはあくまでも件数が知りたいのですね。
この参考書ではでていないようです。

というわけで、PIPSの作業をACCESSでするには?というところで
いつも頭をひねりつつ、模索しています。
仕事の合間にACEESSのことも関連して勉強するのはきついところが
ありますね。

でも、本当、ACCESSだとどういう操作になるのだろう?

元山より

タイトルRe^3: ACCESSのクロス集計クエリ
記事No2245
投稿日: 2006/09/12(Tue) 11:42
投稿者元山@千葉県
解決しました。

文化の違いを理解していくことは、本当に労力が入りますね。
まあ、「頭の体操」とポジティブに考えれば気楽かもしれません。
結論は「集計クエリ」で出来ました。という報告です。

PIPSでCROSS作業だったので、どうしてもCROSSとイメージして
しまいますね。
「翻訳」がなにか?の情報交換ができれば楽になりますね。

ちなみに先の書き込みは
「超図解 ACCESS 2000 基礎編」エクスメディア
回答のヒントになったのは
「ステップ図解 ACCESS 2000 基本テクニック」ナツメ社

次はPIPSのCU定義表での作業をどうするのか?です。

元山より