タイトル | : 桁数違い |
記事No | : 2234 |
投稿日 | : 2006/09/03(Sun) 07:07 |
投稿者 | : 元山+千葉県 |
昨日は休日出勤しました。
半導体関係のグループの名刺データが顧客で訂正されて いるかどうかの確認と新規なら追加したかったのです。
半導体関係から離れて食品関係に企画をシフトしたので 売り込み先ではなく、したがってデータのメンテナンス をする機会がすくなくなっていました。 ところがインターネットの普及のおかげで、宣伝して いない古い本がそこそこに売れているので、 せっかくの名刺データだから顧客に登録しておこうと 思い立ったのです。
誰もいないところでゆっくりとデータ整理。 ところが久しぶりのデータ整理だったので、やりかたを忘れて いました。 APDで送ろうとしたら「桁数が違います」とのメッセージ。 しかたがないのでATRで属性表を印刷して、ひとつひとつ確認。 電子メールの桁数が40桁と46桁と違いがあることを見付け ました。
久しぶりの作業だったのですが、こういう時、「固定長」の わずらわしさを感じます。
特にEXCELやらACCESSを操作するようになってから、ちょっと ストレスを感じますね。
それとPIPSのフォームでのWINDOWの利用はデータがSORTされて いないと利用できません。 これもフォーム入力画面にむかうたびに「弱いなあ」と 感じるところです。
ACCESSはそういう必要がありません。 これも当社みたいな顧客のデータ件数の多いところでは ACCESSのフォームのほうを評価してしまいます。 作業は予想外に手間取り、結局半日作業となりました。
元山より
|