タイトル | : MPUの操作を電話で指示 |
記事No | : 2279 |
投稿日 | : 2006/11/14(Tue) 13:24 |
投稿者 | : 元山@千葉県 |
DMの検索結果で保存されたバインダーから 指定の会社をemail配信から除くようにして 欲しいとの特別の指示がありました。
そのデータは最終的にEXCELにのファイルで戻ってきました。 これをACEESのデータにインポートして「不一致クエリ」 を利用してemail配信の準備をしました。
ACCESSの担当者から電話がきて、このデータの処理をどのようにしたか? との質問でしたので、「ACCESSで処理した」旨、伝えました。
当人はこのデータをPIPSから削除する必要があるので、PIPSで処理 したいらしく 「どのようにすればできますか?」との質問でした。
まず、EXCELのファイルをPIPSに読み込んでそれからMPUを 使う、キー列は「フリガナ」にしなさい。 (後での仕事を考えて、キー列になる項目データも渡して いたのが役に立ちました) どこかの列に「一致」とか書き込んでおけば、 その後、CSDで「一致」とマークがついたものを削除すればいい。
それと、対話型のコマンド操作ですので、電話で次は?次は? と確認しながら指示ができます。 複雑な処理が出来るのにMPUは簡単で教えやすいと思いました。
電話での指示だけで、簡単に結果がでました。 なんかお互いが操作するソフトが逆転してしまいました。 元山より
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