タイトル | : ACCESSでのデータのコピー |
記事No | : 2281 |
投稿日 | : 2006/11/15(Wed) 14:52 |
投稿者 | : 元山@東京 |
EMAIL配信でアドレス不明で戻ってきたデータのメンテナンス作業 をしているところです。
戻り方もさまざまなスタイル/内容なのだと勉強になります。
さて、この戻ってきたメールを開いて、お客様番号に該当する データをコピーして、PIPSのオートでこの番号を入力するのに 「貼り付け」CTRL+Vを利用すると効率がよいというノウハウを みつけました。お客様番号に該当する7桁の数字を入力しないで すむ方法です。
以前はマウスでコピーするとき、わざわざWにして、TABで降ろした (?)データをカーソルで範囲指定してコピーをしていたのですが、 いまは「指令を」の状態で必要なセルを指定して編集→コピー としています。
さて、お客様番号はオートでページ/行番号を割り出して、その データにW状態にするとしています。
しかし戻ってきたメールの内容によってはこのお客様番号が ないものがあります。
これはメールアドレスをコピーして検索するより方法がないのですが いかんせんPIPSはスピードが遅い。 ACCESSを体験してしまうと雲泥の差を実感してしまいます。 (データ量が多いのでインデックスを作成するエリアがありません)
そこでACCESSで作業をしたらどうなるかということで、検索を しました。テーブル(PIPSでいうバインダー)で検索指定です。 クエリではありません。 あっという間にそのデータの場所でカーソルが止まります。 そこでお客様番号にあたるセルデータを指定してコピーして PIPSで貼り付けという作業でいいはずと思ったのですが、 貼り付けをするとセルデータではなく項目名が貼り付けされて います。 間違えた?と何度か確認しましたが、やはり「項目名」 それではACCESSの検索を解除してPIPSの「指令を」の状態に 近い状態、ようするにバインダーが開いている状態でセルを してコピーするのか?と思ったのですが、やはり「項目名」 がコピーされてきています。
こんなこと予想外だったので、面食らっているところです。 どうしたらいいのか? いろいろと検証を重ねることありますね。
元山より
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