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タイトルインデックス索引を調べる関数
記事No2410
投稿日: 2007/08/27(Mon) 14:00
投稿者MOTOYAMA+千葉県
三島の長谷川さんよりインデックス索引があるか、ないかを調べる方法
は?ということで質問をいただきましたので
「NAME関数の6」が該当すると答えました。

インデックスを作成するとき、まずはそのインデックス名がすでに作成
されているか、否かを調べて、存在すれば、先に削除してから、作成。
存在しなければ即、作成するというようにしています。

また、万が一を考えて、もし想定外で誰かが単独で手作業でインデックス
を作成する可能性も考えて、インデックスが作成されたバインダーも
チェックしています。

$フリガナ確認: CC;%V22;
LET X01=0; LET X01=NAME(6,"FURI");
IF X01=1 THEN GOTO $フリガナ削除;
IF X01=0 THEN GOTO $フリガナ作成;
$フリガナ削除: LET V01=LTINF$(8,5,"FURI")
IF V01<>V31 THEN GOTO $バインダー違う;
INDEX;D;%V01;FURI;Y;
$フリガナ作成: CLOSE;
INDEX;C;%V31;FURI;@フリガナ;A;;Y;
********************************
$バインダー違う: CLOSE; MESSAGE "指定のバインダーが違っています!! ";
GOTO $終了;

タイトルRe: インデックス索引を調べる関数
記事No2411
投稿日: 2007/08/28(Tue) 15:17
投稿者大岡 埼玉   <moooka2@mail.bbexcite.jp>
大岡より横槍というのはきがひけますが

> 三島の長谷川さんよりインデックス索引があるか、ないかを調べる方法
> は?ということで質問をいただきましたので
> 「NAME関数の6」が該当すると答えました。
>
元山さんはこのプログラムをいつも使っているのでしょうか?
怪しいバインダーを当てるのが至難のことと思います。

私はノンプロでやっています。
標準とするINDEX表(LT-I)をINDEX/1と言うページに置きます。
今の状態をLT-Iで見せます。
 標準との差を見て、手作業で修正します。
 INDEX/1にそってそのまま更新する方法は入川さんのサイト
 に有ります。
大岡