ディプラデニア: チョウチクトウ科マンデヴィラ属 → 高さ 20〜50センチメートル 花期 7〜8月 名前の由来 ギリシャ語の「2つの腺」に由来、花形から 園芸分類 多年草 中米、南米にかけて約100種が自生する熱帯性のつる性多年草。 花は径8から10センチの淡桃色ですが、開花後次第に濃桃に変わっていく。葉は濃緑で光沢がある。 |
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← ムラサキシキブ : タマツヅラ科ムラサキシキブ属 別名 タマムラサキ、ミムラサキ 高さ 2〜3メートル 花期 6月から7月 名前の由来 「紫式部」で紫果を美化したもの 園芸区分 落葉低木
山野に分布。細い幹枝が株立ちになる。花は白や淡桃色の小花ですが、9から12月に出来る果実が紫色になり、樹木全体が紫に染まります。 花は小花で目立たないため、シャッターチャンスを失しました。 |
ハナトラノオ : シソ科フィソステギア属 → 別名 カクトラノオ、フィソテギア 高さ 40センチ〜1メートル 花期 6月〜9月 名前の由来 茎と花穂が直立する形を虎の尾にたとえたもの。 園芸分類 多年草
茎は四角で直立し、茎の先に大きな花穂がつきます。花は長さ2から3センチの筒状で花穂に密につき、先は浅く裂けます。花色は紫紅色や白などで、ほふく枝を出して広がります。 |
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