☆★☆  趣味・旅・創作  ★☆★


≡≡≡≡ 内海孝さん提供 ≡≡≡≡
2003年9月
下の写真をクリックすると大きい写真が表示されます
  ディプラデニアチョウチクトウ科マンデヴィラ属 
  高さ  20〜50センチメートル
  花期  7〜8月
  名前の由来  ギリシャ語の「2つの腺」に由来、花形から
  園芸分類  多年草
  中米、南米にかけて約100種が自生する熱帯性のつる性多年草。
  花は径8から10センチの淡桃色ですが、開花後次第に濃桃に変わっていく。葉は濃緑で光沢がある。
  ムラサキシキブ : タマツヅラ科ムラサキシキブ属
  別名  タマムラサキ、ミムラサキ
  高さ  2〜3メートル
  花期  6月から7月
  名前の由来  「紫式部」で紫果を美化したもの
  園芸区分  落葉低木

  山野に分布。細い幹枝が株立ちになる。花は白や淡桃色の小花ですが、9から12月に出来る果実が紫色になり、樹木全体が紫に染まります。
  花は小花で目立たないため、シャッターチャンスを失しました。
    ハナトラノオ  :  シソ科フィソステギア属  
  別名  カクトラノオ、フィソテギア
  高さ  40センチ〜1メートル
  花期  6月〜9月
  名前の由来  茎と花穂が直立する形を虎の尾にたとえたもの。
  園芸分類  多年草

  茎は四角で直立し、茎の先に大きな花穂がつきます。花は長さ2から3センチの筒状で花穂に密につき、先は浅く裂けます。花色は紫紅色や白などで、ほふく枝を出して広がります。