The PIPS と Excel/Word の間で データのコピー&ペースト
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[6] The PIPS の「自由形式のデータ」を一括して Word に貼り付ける |
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自由形式の‘WP’で作成したデータを同様の操作で COPY & PASTE する事が可能です。相手が Excel で可能なら、Word でも可能です。 |
【準備】 |
「The PIPS と Word の間で」ということなので、画面にはこの両者を表示しておくことが必要です。(必ずしも必要ではないのですが、この方が作業しやすい)
まず Word を起動し、右上の「元のサイズに戻す」アイコンをクリックします。その上で幅を画面の半分に、天地方向は画面一杯にします。画面の右半分に移動しておきます。
次いで The PIPS を起動し、やはり右上の「元のサイズに戻す」アイコンをクリックします。幅を画面の半分に、天地方向は画面一杯にします。画面の左半分に移動します。(スクロールバーが正常に表示されないときは WIN;R; とします)
PIPS の画面にコピーしたい文書(ここではプログラム)を呼び出しておきます。 |
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画面には左半分に The PIPS、右半分に Word があります。 |
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【操作】 |
1. |
PIPS の画面で、コピーしたい部分(プログラム全体)を選択して反転表示にします。即ち、まず先頭行の左端の行番号をマウスで左クリックし、ついで[Shift]キーを押しながら最終行の行番号を左クリックします。選択した部分が反転表示となります。 |
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2. |
キーボードの [Ctrl] を押しながら [C] を押します。選択部分がクリップボードに記録されます。 |
3. |
Word 画面の先頭行(改行マークがあるところ)をクリックします。Word の画面がアクティブになります。
キーボードの [Ctrl] を押しながら [V] を押します。PIPS のデータが Word にコピーされます。 |
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4. |
フォントサイズや行ピッチなどは Word の「ページ設定」に従います。PIPS の1行分のデータが Word の1行に収まりきらないときは自動的に折り返します。 |
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