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From: 元山
日付: 00/07/01
時刻: 19:28:55
リモート名: 157.120.215.52
佐藤さん、こんにちは。
格調たかい回答はたぶん別の人がしてくれると思いますので私のいいたいことだけ。
質問のCUのC0の件ですが、CUのワイルドカードの条件指定はなくなりました。 これは私にとって改悪だったのでこの件に気がついて、当時のテレホンサービスに 文句をいったこと記憶しています。
ただ、CUのC0は何行目かをメモする必要がありますよね。これは結構行数が多い時は 面倒くさい作業でした。
CUのこの機能にかわるコマンドがWPのなかにある検索です。ただこのWPコマンドは 1ページのみのコマンドでバインダー指定が出来ません。
ページが限定できない特定文字を探すとき、たとえば30ページちかくあるバインダーを いちいち1ページずつGとして探すのかあとこれも文句たらたらの状態でした。 また、画面表示範囲に限定されていて、プログラムの横桁数がながい時目で確認しようと してもSHFT+矢印キーがききません。これまた困ったものだ。
この文句たらたら状態の時、大阪の木村さんの[SAA]という、プログラムをしりました。
私はたまたま木村さんのプログラムを使っていますが、他のPIPSユーザーがこの件に関して、いろいろプログラムを発表されています。(でも、私は木村さんのプログラムを結構気に 行っています。この間も改良願いのFAXをしてしまいました)
木村さんのプログラムはバインダー指定が出来ます。結果がオート名何ページという形で保存 されますので、それを印刷出来ます。上記私のあげた不満はほぼ解決されています。
欠点は検索結果が複数ページ保存の時、たまにエラーで落ちること。
以前の高原さんの書込みで私がだまされたと思ってとかいて、推薦したのが、このソフトです。
あらっぽい回答ですが、高原さん/柏木さんのやりとりのコーナーも併せてお読みください。
それと佐藤さんのこの質問で感じたことは、プログラムを作成されている事。 すると当然開発途中でエラーで落ちますよね。そのときどうされていますか?
当然エラーコード表を開いてエラー内容確認していますよね。
私はエラーコード表の本をある時期から開いたことがありません。なぜかって? それも木村さんが開発した[SE]というプログラムをつかっているからです。 エラーで落ちた。即指令をでSEエンターとします。エラーコードは?聞いて きますので106と入力します。するとエラーコード表の内容が表示されて 「ああ、そういうことか?」と判断出来ます。これは本当に便利です。
これもあわせて、高原さんに「だまされたと思ってつかってください」と 推薦しています。でもこのプログラムを推奨するということはかなりエラーで落ちている ということを告白しているような」ものですね。
木村さんのプログラムはプログラムというより、東芝パソコンシステムという企業を 向こうにまわして、個人がコマンドを開発してしまったようなものです。 しかも自分自身が使っているユーザーですので、このコマンドはつかいがってが悪い と感じると、改良版コマンドという感覚ですので、ストレスが少ないです。
こういうプログラム、情報が手に入るPUCに、私の会社は多大な恩恵をうけて います。
私はたまたま木村さんのプログラムでしたが、