PIPSの広場

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POINT

From: 丸岡@所沢in埼玉
日付: 00/09/19
時刻: 12:46:46
リモート名: 211.18.210.234

Comment

思いつくまま書きますのでまとまりがありません。 また、ご存知のことも多々あるとは思いますが、知らないと損すると思えることは何でも書いて見ます。

AUTOの書き方が変わりました。

コマンドに関する部分は100%ログを利用して作成します。P4Gではログを使うのは使い勝手が悪く、めったに利用しませんでしたがTPSではコマンドに関連する部分は100%利用します。

キャビネット(PDATA)、バインダーを設計し直す。

P4GはSPが不便でしたので、1つのPDATAの中に色々バインダーを作成しましたが、Networkでの利用も考えると、キャビネットを分けて作成した方がいい場合が多いと思います。もっともSystemの概要を伺わないと難しいですが。

CUは機能が落ちました。

CUで書き換えるプログラムはほとんど利用できません。全面的に考え直す必要があります。

MPUは大幅機能upですので大いに利用しましょう。

特に複数の参照列が使用できることと、定義表が大幅に機能upしましたので、原則的には定義表を作成して、定義表バインダーに保存して使用してください。AUTOのMaintenanceがまるで違います。

FORMは絶対に使う。

P4GのFORMはいろいろ使いにくい点が多く、DISP文とINPUT文を使ってプログラムしましたが,TPSのFORMは非常に使い勝手がいいので、使わないと絶対に損です。

関数を大いに利用する

err(0)、result、binder関数を始め、AUTOを作成する上で便利なSystem関数が豊富にあるので必ず利用する。誰かに相談する時もその方が早く解決すると思います。 キャビネットの状態、バインダーの状態、ページの状態がほぼ完璧にCheckできます。

設定の変更(SET、SYSSETなど)

設定表をフル活用する。ある環境が必要で設定するときは、手作業で必要な環境を作成する。その後SETやSYSSETなどの「設定表の作成[B]」で設定表を作りSYSSETバインダーに保存する。SYSSETバインダーの1ページ目には標準状態の設定表を保存しておく。 AUTOの中でSETやSYSSETの設定を変える時は、「設定表からの設定[S]」を使い設定変更する。そして作業終了したら、もう一度「設定表からの設定[S]」で標準状態の設定をする。定義表と同様にMaintenance性が大幅に向上します。

また思いついたら書きます。

最終更新日: 2000/09/19