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From: 元山(千葉県)
日付: 00/09/20
時刻: 1:04:43
リモート名: 157.120.215.51
オート変換ツールはCSPA(?)だったけ?丸岡さんと同じく記憶が曖昧ですが持っています。
どういうわけか50000円以上?するものを当時のソードの営業部長が来社して、ただでもらいました。(台数の多いヘビーユーザーということで評価されたのかな?) ただこれはあくまでもCP/Mマシンのフィチャー32アルファー用とのことでした。
もらった時は、ありがたみがわからなかったのですが、移行作業にはいってからは、これを もっていることで本当に助かっています。いまはこれなしでは困るとがんがん使っています。
丸岡さんや前田さんはプロですから、設計の見直しを提案されます。それは正論ですが シロウトのレベルは全体像がわかって作業するわけではありません。
最初はコマンド解説書などを読んで、スーパーPIPSとどこが違っているかをいちいち 確認しながら、進めていましたが時間ばかりかかり、ストレスがたまりました。 そこでこのソフトを思い出し、インストールして使い出しました。
私の使い方はまずスーパーPIPSのプログラムをさきにCSPA(?)で変換をかけてしまいます。 これでほぼ9割は変換されます。あとの1割の違うところが/* */でくくられています。 この部分がスーパーPIPSとちがっている部分なので、この部分を削っていき、 さらにコマンドのどこが変更されたのか、マニュアルで確認して、あわせてそのコマンドを マスターするという手順を取りました。大体CSD/CU/MPUのあたりとかDISP文等がチェックされてきますので法則性がみえてきます。
変更された部分だけにターゲットを絞りこめますので、負担はかるくなりました。 そしてざっと直したあと、プログラムを起動して動作確認をしていきます。 ここでエラーで落ちる部分をまた重点的にマスターしていけば次のプログラムの 修正のときのノウハウになります。
普通のプログラムでしたら、これでかなりいけます。(ただ、これはあくまでもスーパーpips的な使い方で、ウィン版PIPSの良さをとりいれたプログラムではありません) 後は慣れてきたらwin版PIPSらしい使い方にもっていけばいいと思います。
フォームは全然ちがいました。セミナーにもでたのですが、結局わからず、これは人のプログラムをまねして、マスターしたほうがわかりやすいようです。