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From: 元山(千葉県)
日付: 00/11/22
時刻: 0:55:29
リモート名: 157.120.215.77
有休計算のプログラムで大変な失敗をしていたことを本日発見しました。 皆さんは、私みたいな間違いはしていませんよね?
数ケ月前にスーパーPIPSの給料計算のプログラムをWIN/PIPSに移植しました。
ところが、先月社員から有休の日数がまちがっていますよとの連絡がありました。 女性社員が有休をとりやすいようにと、半日有休をとると0.5日とカウントしています。 10月分の有休繰越日数が10.5日とすると11月分の有休前月残が10.5日となるところが11日となっていたとのことです。
そのときは、たんなる私のデータ入力ミスか?と思っていましたが、今日11月分の計算をしたところ有休の日数がまた、まちがっていることを発見しました。
早速調べて見ました。
列にはATRの属性はかけていません。計算はCAL;@有休繰越 =@有休前月残 ;との 記述でした。
この書方だと10.5日の答が11日と繰上がってしまっていたのです。 MPU;M;;;@有休繰越 =@有休前月残 ;E;Y;としても結果は11日でした。 本当にびっくりしました。
結局MPU;M;;;TM:@有休繰越 =@有休前月残 ;E;Y;として、TM:をいれると、ようやく正しい答がはいりました。