同じような処理をするときはサブルーチンを使います。その時サブルーチンに入るときに変数をサブルーチンの変数に置き換え、サブルーチンから出たときはまたもとの変数に戻すと一つのサブルーチンで処理可能です。
この変数処理をどうするかがPIPSの一つのテクニックですね。
<TEST1>
APD;%V5,%V6;;SORT:%V6;@枝番;A;;%V7/D
LET V12=V6;GOSUB Sページ整理;/* V12がサブルーチンの変数 */
CS;%V8;@枝番 ="=110*" OR "=112*" OR "=116*";;;%V9/D
APD;%V9;%V10;;SORT;%V10;@共済;A;;%V11/D;
LET V12;V11;GOSUB Sページ整理;/* V12がサブルーチンの変数*/
<Sページ整理>
G;%V12/1;DR;A;;CA;;;A;;%V12/D;
RETURN;
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