質問箱 No.61: 宛名ラベルの無駄を排除したい。
No.61 |
宛名ラベルの無駄を排除したい。 (P-4G PT-351) |
質問者  藤原 良允 |
1997年09月 188号 P.20 |
宛名ラベルを印字することになりました。顧客台帳には1頁当たり29件の顧客が入力されています。約210頁ですから顧客数としては6000件超になります。この顧客にDMで発送するのです。宛名ラベルの用紙は、連帳で、1頁当たり、長さ=10吋、6枚×2列=12枚の市販品です。
顧客台帳を1頁ずつ呼び出して、印字しますと、最初の顧客は、左列の宛名ラベルに、次の顧客は、右列の宛名ラベルにプリントされます。このように「左」「右」と交互に印字されますから、その頁の最後の顧客(29件目)は左列の宛名ラベルに印字され、30件目はありませんから右列の宛名ラベルは空白となるのです。
そして、次の頁を呼び出して、同じことを繰り返せば30件に1枚の頻度で、空白のラベルが発生します。これは無駄です。なんらかの方法で、データ件数が偶数になるよう、別バインダーに転送すれば・・・・などという人がいます。
しかし、やってみると大変な時間の無駄です。
このような場合、どんなやり方が賢明なのでしょうか。ご教示下さい。
- [ ラベルにプリントする場合の仕様 ]
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宛名の1行目・・・・郵便番号
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宛名の2行目・・・・住所(1)
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宛名の3行目・・・・住所(2)
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宛名の4行目・・・・顧客名+敬称
- [ オートプログラムの希望条件 ]
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「絶対アドレス水平タブ」は、なるべく使用したくない。
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「後退アドレス垂直タブ」も、なるべく使用したくない。
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PRINT文でなくL文でプリントしたい。
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