4月の日付の工事データの次には、5月の日付の工事データが入ります。しかし、5月上旬くらいまでは、前月(ここで4月)の日付の分の工事データも、混在します。このような現象は月始めに、必ず、毎月起こります。
さて、入金を確認するため、毎月、資料を作成しなければなりません。4月が年度 始めですから、4月、5月、6月くらいまでは、検索に時間がかかりません。日付範囲を指定して(例えば110401〜110430)検索すれぱ、数秒です。しかし、12月頃になると、かなりデータが蓄積されていますから、検索時間が余計かかるようになります。そんなとき、4月から11月までの頁は飛ばして検索すれば、ずっと速い筈です。
「REFR」を使用する案も考えられます。4月は1頁〜9頁、5月は9頁〜21頁という具合に、変換表を用意し、それを読み取ってきて、その範囲だけをCSするのです。実務的にはどうずれば、実現するのでしょうか。
そこで質問があります。検索スピードを速くする実行可能なプログラムを、P-4GとTPSの両方で、お教え下さい。
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