名簿では他人に負けない位、[重複][ダブリ][片落ち][脱漏]などなどイヤほど経験しました。その間、入川さんにも大変ご協力頂きました。感謝の気持ちを込めてまとめました。 こうしたらどうでしょうか。
>>> 頁に余裕が要るのですが、この点はOKとして策案します。<<<
- 各名簿とも、CPC指令で氏名の列を複写(20桁の範囲内で)します。
- いま複写した氏名列をCJ-Dで空白桁を排除します。つまり名簿Cの書式のように詰めます。(桁数に余裕ができる)
- 余裕桁を使い、NF-Sで1-2桁のダミー列を2組用意します。
- 第一のダミー列に各名簿の識別記号AなりBなりCなりをFILLします。
- 第二のダミー列には、半角で"1"をFILLしておきましょう。
- A、B、 Cの各名簿をAPDでひとつのファイルに集合させます。
- 複写氏名列を第一のキー、第一ダミー列=ABCの識別記号を第二のキーとしSORTします。(元データが色々の書式でも、複写氏名列は統一されているので、重複データは連続するハズですが..)
- 第二のダミー列をACM。この時、複写氏名列をキーにすることを忘れぬよう
- 第二列が"2"なり"3"なりのデータは重複しています。元データの書式により選別してはいかがですか。
- 第二列が"1"で第一列が"A"でないのは、最新名簿において[脱漏]があったか、[退会]または[削除]されたものでしょう。[脱漏]なら「追補」して置きます。
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