• 従って修理台帳は、バイクID列をコモン項目、受入れ番号以下の列をテーブル項目とするため、設問の修理台帳のフォーマットを修正(バイクID列を先頭へ移動)し、販売台帳とともにバイクID列をキー列として、インデックスを作成しました。
  
  
• 設問のように、販売台帳と、修理台帳の2つのデータを同時に画面に表示するためには、この2つのフォーマットの項目を、1つのフォーム検索定義表に纏めるのが早道です。
  
  
• CPC指令の列番のＮ指定で、修理台帳の最後の列に販売台帳を結合したフォーマットを仮に作成しておき、このフォーマットを使って、次のようなフォーム検索定義表を作成しました。
  

• 定義表の項目名の販売日以下は、販売台帳の項目で、画面に表示するだけですから、拡張属性にはDIを書き込んでいます。
  
  
• オートは
  FORM;S;G;PFORM/1;;;E;
  (PFORMはFORM検索定義表保存バインダー)
  
  
• バイクIDを入力して、修正(2)を選択すると、販売台帳データが表示されます。
  

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