• 3図画面で、最大化ボタンをクリックすると、メイン画面のタイトルバーが消えて、初期画面のタイトルバーと1本になり、メイン画面が1図のように最大画面になります。
  (3図の右上の赤丸のところが最大化ボタンとなります)
  
• 1図の最大画面状態でDISP指令を実行すると、DISP文の範囲指定が無効となり、DISP範囲そのものが最大となり、メイン画面が隠れて、2図画面のようになるものと思われます。拡大縮小ボタンを押すと、4図のような正常な画面に戻ります。
  (2図の右上の赤丸のところが拡大縮小ボタンとなります)
  
• プログラム中でDISP表示をする場合は、通常の画面(3図)に戻しておくために、プログラムのDISP文の前に、WIN;R;を挿入し、窓枠を解除しておきます。
  

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