現在、ウィンドウズ98で日本語入力はATOK13を使っています。
さて、PIPSでオートプログラムをつくり利用していますが、時々日本語の入力モードの変換指定がおかしいケースがあり、困っています。
というように、【してい】と入力して【指定】と漢字変換をしたいのですが、入力モードが【あ固R漢】となってしまっています。このためわざわざ【あ連R漢】に直してから入力していますが、なぜ【あ固R漢】となってしまうのか?
作業している人たちからも「不便ですね。なんとかなりませんか?」との質問があり、原因がつかめず困っていました。
プログラムでは22行目でX31,U(N/AS)で数字を入力して26行目ではV12,U(JJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ/AH)でAHを指定しています。
ただ、プログラムをスタートする前の入力が、【 A固R漢】になっていると、上記の変換モードになってしまうということがわかってきたので、これを【あ連R漢】に直してからスタートすればいいと、ひとつの解決策は見つかったのですが、そんなこといちいち意識しないで作業できる方法はないのでしょうか?