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ネットワーク上に各端末(12台のパソコン)がアクセスするための共有ファイル(例: Pserver)を作成します。この例ではMars-07上に作成します。
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次に、この共有ファイル(Pserver)を共有設定します、フルアクセスを設定します。
システム稼動時にはこのパソコンは常時電源を入れておきます。
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ネットワーク端末からこの共有ファイル(Pserver)をアクセスするために、
ネットワークドライブの割り当てを行います。 この例では[U:]ドライブとします。
常時この使い方をするのでログオン時に再接続をチェックします。
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Mars-07上のPserverがU:ドライブとして認識されました。
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U:ドライブに共有キャビネットPDSERVを作成します
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指令LTで共有キャビネットを確認できます。
本番用のデータは同一名のホルダー(PIPSキャビネット)を[U:]ドライブへCOPYします。
ネットワークでPIPSデータを管理するにはユーザ・パスワード、ユーザ・ID番号、セキュリティ、権限、稼動状況などの管理や、全社管理、部門管理などが求められます。また、システムのバックアップも重要になります。
アプリケーション・ライブラリの管理やシステムの構造化が必要になります。
PIPSオートで開発したモジュールがあります。
具体的な問題がありましたら、質問して下さい。
愛信
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